紫陽花の花束を

独り言から遊戯王、模型などなど思うがままに書いていく

久しぶりの更新。ほぼ銀英伝(ova)の感想(銀河英雄伝説のネタバレ・感想を含みます)

こんにちは、お久しぶりです。前の記事でぼちぼち再開できたらなぁと書いていましたが普通に時間が空いてしまいました。今回は今年度の所信表明と自分語りみたいなのです。(なぜかほぼ銀河英雄伝説の感想になってた…:執筆後追記)

 

 社会的にはニートと大差ない昨年から、どうにか社会的に認められるような状態になり、ようやくその生活にも慣れたのでもう一回筆を執らせていただいた。というわけです。

 

あとタイピング速度を上げる練習もしたいってのもあります。*1PC歴は年齢の割には長いのですがタイピングを我流で身に着けたので、遅いうえに運指もめちゃくちゃなんです。だから、それも直せたらいいなぁとも。*2

ガラケーは同年代の女子より早かったのが自慢だったのに今では同年代の男性よりは早いくらい。無念。

 

 

あと、報告ってわけでもないのですが、2017年度中に銀河英雄伝説OVA版)と外伝全話視聴しました。長かったけど面白かったです。(素直な感想)ネタバレはほぼしってなく、久々にワロタの人*3と求婚をはぐらかされた時のカイザーの顔*4くらいですね。

 

自分はヤン・ウェンリーの死亡シーンが一番きつかったですね…次回予告からネタバレ全開*5にもかかわらずですよ。元々不穏な雰囲気はあったとはいえ、ここでこんな死に方をするの!?この後どうするんだよ…って…

 

あと、キルヒアイスの死亡シーンは驚きましたが、最序盤ということもあり感情移入はそれほどできなかったのですが、外伝を視聴してからだと心折れそうになりました。序盤からキルヒアイスがどれほどラインハルトの心の支えになっていたかは語られてましたが、外伝の仲良く活動していたところを見てからだと、なおさら胸に来るものがありました。

 

他にもヤンの死亡シーンに隠れがちですが、パトリチェフ*6の死亡もつらかったです…なんというか安心感がある人というイメージも強かったですし。その最期もヤンを逃がすために盾となって死ぬシーンは本当につらかった…「よせよ、痛いじゃないか」という最期のセリフもつらい…(語彙力消失)

 

なんか銀英伝の話ばかりになりましたね(笑)。あと少しだけお付き合いください。

 

最後に、何かと話題の再アニメ化された銀英伝のキャラデザについてアニメ化が決まる直前に本編を視聴し終わった(外伝は見終わって無かった)一人のにわかとして新作の第二話まで見た中でキャラの感想を二、三言述べるなら

  • 帝国陣営ほとんど変わってなくね!?(いい意味で。HDリマスター版みたいなそのまま今風になった感じ。)
  • キルヒアイスの柔和な雰囲気が失われたのは納得がいかない
  • 同盟陣営若返りが著しい上にイケメンすぎない!?
  • ヤンは結構若返ってるし痩せましたね…(声を聞いたら、あ!って納得した。今は結構好印象)
  • ユリアン…なんか違う…違う…
  • アンネローゼとフレデリカは今風の絵柄になったなあと思った。(元々が美人なのでそこまで違和感なし。初見はたまげたけど)

 

早い話、女性陣と帝国側の人物は概ね元デザインが残ってて好きだなあという印象。キルヒアイスユリアンを受け入れれるかは今後次第だとは思う。異論は認める。

戦闘シーンとは新作のが好きかも。大艦隊が動くとかのシーンはCGと相性も良いだろうし。どのみちちゃんと見届ける。

 

気づけば1時を過ぎていた。ここまで読んでいただきありがとうございました。今年は頑張りたいです。

*1:今までスマホですべての記事を書いていたので

*2:分速100タイプくらい

*3:ハイドリッヒ・ラングのこと。元は2ch(現:5ch)の彼のAAに「久々にワロタ」のコピペを組み合わせたもの。公式側もこのネタを認知しているようでLINEスタンプにも選ばれている。ワロタ

*4:とくにないです氏の漫画、もしくはそれを基にした動画に登場する、白い艦これシリーズのネタ。日向の航空戦艦(物理)やコーメランなどいくつかの艦これ作品にも影響をもたらしている。

*5:サブタイトルが「魔術師、還らず」。しかもBGMもなく、静かに語られるナレーション。さらに死亡シーンの止め絵が映され、彼の部下たちも次々に倒れていくシーンが流れる。「城之内死す」とは比べ物にならないクラスといえば伝わりやすいか。

*6:フョードル・パトリチェフ。ヤンの補佐や護衛をしてた体の大きな優しい人といえば通じるか。